ベリーベリービーストでお食事

今日は函館市蓬莱町のベリーベリービーストでお昼ご飯。

ここのオムライスは好きだ。
玉子が半熟で、ボリュームがあり、デミグラスソースがたっぷりとかかっていて、そして美味い。

店員もすごく親切で、ゆったりした感じで食事ができるからすごくいいお店だと思う。

ベリーベリービーストのオムライス
ベリーベリービーストのオムライス ボリューム感がハンパない

肉料理もボリューム感があり美味そうに見える。
次に来た時に頼んでみようかな。

ベリーベリービーストの肉料理
肉料理もボリューム感があって美味しそう
バドワイザーのネオン管とコカコーラの看板
バドワイザーのネオン管を気に入ってしまう 下にあるコカコーラの看板もいい感じ

紅葉を探して 新中野ダム

ここ何日か曇りだったけど、今日はいい天気だ。
10月ももう半ば、そろそろ紅葉が見れるかもしれない。
そんな期待に気持ちを早らせ、新中野ダムへ向かった。

新中野ダムの駐車場で紅葉を見つける
車を走らせ、新中野ダムに到着 駐車場で紅葉を発見

現地に到着したら、紅葉をすぐ見つけた。
今年の紅葉は早い。
そして、晴れたことに感謝したいです!

緑の木の周りの紅葉
周りの木は緑、その分「赤」が映える
これから新中野ダムの公園に向かう
奥にある公園にも紅葉はあるのだろうか?
木の灯篭らしきもの
公園入り口近くで見つけた木の灯篭(?)この景色だけ見ると違う季節にも感じる

公園入り口付近に進むと管理人さんらしき人から「奥に行けば、もっといい紅葉が見れるよ。」と教えてもらいました。
お礼を言い、私は公園内に進むことにした。

新中野ダムの公園内で最初に見つけた紅葉
公園内で最初に見つけた紅葉 駐車場で見つけたのより葉が大きく見える
三枚の紅葉
命名「葉っぱ3兄弟」 元ネタは「だんご3兄弟」(古)
「あまやどり」と書かれていた立札
「あまやどり」と書かれていた立札 子供のころ木で雨を防いでいたのを思い出す
新中野ダム「公園の景色」
まだ全部が紅葉ではないけれど 緑の景色も好きで遠くに見える山も気になった

しばらく歩くこと数十分、一番葉っぱが大きくて、虫食いが少ない紅葉を探してみることに。
そして、やっと見つけることができた。

大きな紅葉
たぶん一番葉っぱが大きくて、虫食いが少なかった紅葉 色味も違う

周りの紅葉と違って、鮮やかな紫みが少し入った大きな葉っぱを風でゆらゆらと動かしていた。
まるで存在をアピールしているかのようで、綺麗だった。
日が経ち、葉っぱの色が深紅に変わるのはいつ頃になるんだろうか?
考えるだけですごく楽しくなる。

新中野ダム
ダムもいつ見ても大きい あそこを越えたら何が見える?
新中野ダムの公園内を散策している老人達
帰り道、散策中の老人とすれ違う この人達も紅葉を見に来たんだろうか?

函館も紅葉シーズンが始まった。
次はどこに行こうか?
そんなことを考えながら駐車場に戻り、「今日は行きつけのカレー屋で昼ご飯にしよう」と車を走らせた。

「アーイ・カレー」のカレーと味噌汁
行きつけのカレー屋「アーイ・カレー」で昼ご飯 味噌汁をサービスしてくれました

森の中で見つけた小さな赤

森の中で見つけた赤くて小さな木の実
森の中で見つけた赤くて小さな木の実

ドライブ中に車を停めて大沼公園付近にある森の中を散歩しているときに見つけた小さな木の実、透き通っているようにも見える赤が秋であることを実感させてくれる。
周りの緑も紅葉で赤に変わるまであともう少し。

途中に見つけたトンネルのような木
途中に見つけたトンネルのような木 中には何が住んでいる?

釣り人たちの朝

港で釣りに勤しむ釣り人たち
港で釣りに勤しむ釣り人たち 海の向こうには函館山が見える

珍しく早起きをしたので会社に行く前にどこかに出かけようと家を出た朝6時、何年か前によく釣りに行った港に久しぶりに行ってみようと車を走らせた。

港に着くとすでに釣り人たちでいっぱいだった。
ここでは今の時期になるとサバが釣れる。
しかも脂が乗り始める頃だから味噌煮にすると最高に美味い。
自分も昔、よくここに来てサバ釣りにはまっていたことを思い出す。

けど、サバはまだここには来ていないようで釣れている人は誰もいなかった。

そして時計を見ると朝8時、そろそろ会社に行く準備をしないといけない為、車に戻り帰ることにした。

見晴公園に足を運ぶ

天気が良い日曜の休日、以前から気になっていた見晴公園に行くことにした。
車で目的地にたどり着くまで3回ほど道を間違えた末、途中に立ち寄ったコンビニの駐車場からiPhoneで地図検索をすることでようやく到着。
時計を見ると時刻は午前10時、時間はまだまだたっぷりある。

辺り一面「緑」だった

見晴公園の風景
見晴公園の風景 奥にある紅葉が季節はもう秋であることを実感させる

車から降り、辺りを見渡すと緑の野原が視界に広がる。
少し離れた所にはピクニックを楽しんでいる家族連れを発見、見ているこっちも行楽気分になり始める。
さらに奥には1本だけ紅葉真っ盛りの木が緑の中にポツンと、三文字で言うなら「紅一点」ならぬ「紅一本」、ダジャレで言うなら「木だけに気が早い」、我に返れば「季節はもう秋」。
そんなことを考えながら公園を散策することした。

見晴公園で会話を楽しむ老人達
緑のトンネルのような散歩道で会話を楽しむ老人達 楽しそうな光景
丸太の遊具
散策の途中で見つけた遊具 丸太を渡りきると少年時代の心に戻れるのだろうか

小さな住人との出会い

1時間くらい公園を歩いていたら、ものすごいスピードで何かが走り過ぎていった。
エゾリスだ、何年か前に見晴公園にいると聞いたことがあったけど会うのは初めてだ、シマリスと比べるとスマートな体形で野生動物らしく俊敏そうに見える。
餌の木の実を探しているのだろうか。

駆けだしそうな体勢をとるエゾリス
餌を見つけたのか、今にも駆けだしそうな体勢をとるエゾリス

エゾリスの後ろをついて行く、こちらに気づいているらしく、植木の下に隠れながら公園を駆けている。
途中、こっちを見て勢いよく近づいてきたかと思えば逃げるかのように引き返しては、また繰り返す。
遊び相手と思ってくれと光栄です!

ドングリを持ち立ち上がるエゾリス
餌であるドングリを見つけ、立ち上がる これから木に登りお昼ご飯?
木の上でドングリを食べるエゾリス
木の上でドングリを食べる 椅子に座って食事をしているかのように見える

餌を探し、野を駆け回り。
好きな場所を探し、食事を楽しみ。
自然の中を生きていく。

エゾリスを見て可愛いと思ったと同時に生きていく姿を見た。
そして時計をみるともう12時を過ぎていた。
そろそろお腹が減ってきたので。
これから好きな場所へ昼ご飯を食べに街に戻ろう。

広すぎてまだ全部を散策し切れていないけど、また今度訪れてみようと思う。
だとしたら紅葉が満開になる今月下旬あたり?

見晴公園で見つけた水飲み場
帰路の途中 喉が渇いたときに現れたありがたい水飲み場、果たして飲めるのか?
見晴公園の風景 その2
この先を渡れば駐車場までもうすぐ ゴールまで頑張れ