夕方の海に・・・

夕方の七重浜の海
夕方の七重浜の海 ただ波の音だけが聞こえる

喜怒哀楽があるとしたら、これは『哀』なんだろうかな?
真夏だったら『楽』かもしれない。(但し状況によりけり)

休日と紅葉と笹流ダム

笹流れダム
休日の笹流れダム 予想より大きな壁、空は曇り紅葉は目の前の3本の木

11月5日(日) 休日の15時前、笹流ダムに足を運ぶ。

天気は曇り空、紅葉は満開はもう過ぎて枯れているけれど、折角だから行ってみようと思い行ってみた日曜日の出来事。
やっぱり思ってたとおり、紅葉は満開ではなかった。

けれど、ダムの所まで移動すると3本だけだけど紅葉のある木があった。
ダムもそうだけど木も予想していたのより大きい。
両端のイチョウの木なんてダムの高さを超えている。

こうして遠くから見てるとダムをバックに黄色と黄色の間に赤色が素朴で寂しい感じだけどそこにはあった。

笹流ダムのイチョウの木
イチョウの木の下は落ち葉でいっぱいだった
笹流ダムの真ん中にある紅葉の木
ダムの真ん中にあった一回り小さい紅葉の木 ここは赤く落ち葉が広がっている
ベンチの上の紅葉
紅葉の木の下にあったベンチに紅葉を乗せてみる
黄色いイチョウ
やっぱりイチョウだ良い感じに黄色い 何年も前にもっと早く気づけばよかった
ダムの端に隠れていた紅葉の木
ダムの目の前まで歩くと左端に紅葉の木が隠れていた ひっそりとした感じも良い

やはり北海道、函館の11月は寒い

休日の夕方。
11月になり、寒くなってきた。

七飯大沼に行ってみると、やっぱり寒かった。
おまけに昨日の夜はものすごい強風だったんだ。
おそらく今よりもっと寒かったんだろう。

そして、辺りの景色は冬枯れに向かっている。
他の場所はどうなんだろうか?

明日にでも行ってみよう。

七飯大沼から見える駒ケ岳
七飯大沼 遠くにある山「駒ケ岳」の山頂に雪がかかって寒そう
七飯大沼の紅葉が枯れていた
岸には一箇所だけ紅葉が だがすでに枯れていた
冬枯れの木々
近くの森を歩いてみる 紅葉はすっかり枯れていた

朝に昭和公園を散歩する

いつもより早い時間に起きて、眠気覚ましに昭和公園を散歩。

そろそろ紅葉も役目を終え、休もうとしている頃と思ったら、まだ頑張ってる木もいたので「今日も一日、頑張ろう。」と、ポジティブな気分になった。

昭和公園の紅葉
昭和公園の紅葉はまだ頑張っている木もいた 見ているこっちも元気になれる
落ち葉と枯れ行く紅葉
枯れ行く紅葉と落ち葉も哀愁がありまた良し 遠くに見える散歩中の老人はこの公園の常連なのかもしれない
紅葉が乗っかっている松の葉
命名「マツモミジ」 松の木に紅葉が乗っかっている
葉っぱを一枚だけ付けた木
「最後の一葉」 中にはそろそろ役目を終えようとしているものもいた
昭和公園のブランコ
ブランコを見るのは何十年ぶりだろうか? 遊具もそろそろ役目を終え休む頃?

見晴公園で紅葉を探し、季節を見つける

10月29日(日) 11時頃、見晴公園に到着。

今年で2度目の見晴公園、ここに来た目的は「紅葉」。
車から降り公園の入り口に足を踏み入れる。

ただ少し来る日が遅かったのか、道は落ち葉で埋め尽くされていた。
それでも紅葉を諦めきれず、公園を練り歩いていた時にあることに気が付き足元をみると・・・

見晴公園に広がる落ち葉
道を埋め尽くしていた落ち葉は道しるべ?

落ち葉がどこかへと伸びているように見える、まるで道を作っているかのように。

折角なので、辿って行くように歩いてみる。
その先には、前にここに訪れたときには見たことがなかった珍しいものがあった。

積み上げられた短い丸太
短い丸太が積み上がっている この丸太は薪の原料になるんだろうか?

短い丸太が積み上がっている。

エゾリスがいたらすごくいい雰囲気になりそうだけど、その日は見かけなかった。
人も多いから家でゆっくり休んでいるのかもしれない。

早速、近づいてみる。
多分、何かがあるはず・・・

木で作られた工事フェンスに乗っかっている四つ手の紅葉
丸太の横にあった木で作られた工事フェンス 四つ手の紅葉が乗っかている
丸太と丸太の間にあったキレイな形の紅葉
丸太と丸太の間にキレイな形の紅葉が「こんにちは」してる 隠れている秋を見つけた

一枚、だけどキレイな形のままで紅葉があった。

公園に訪れた人が思い出作りで置いたものなのか?
それとも、偶然そこに落ちてきたものなのか?

にしても良い所に、良い形で佇んでいる。

見晴公園の隠れスポットになりそうな、そんな予感がした。
雪が積もりだす冬にも行ってみたい。

そんなことを思いながら、丸太を後にして帰ろうと公園を歩き回っていたら、紅葉が広がっていた場所も見つかった。

辺りに広がる紅葉
赤もあれば黄色もあって奥には緑もある

辺り一面ってわけではないけど、そこには確かに紅葉が広がっていた。
隠れていた季節だけでなく、オープンな季節も見つけることができて満足した気分でその日は帰ることにした。

二枚に重なった紅葉
車への帰り道に見つけた二枚に重なった紅葉

(P.S) 帰り道の途中、カップルが思い出の為に置いたような二枚に重なった紅葉を見つける。感動と同時に切なさが四十手前の独身の心に突き刺さる。リア充万歳!

いつものカレー
その後 いつものカレー屋で独りで昼飯を食う