仕事帰りに寄り道。
夕陽に染まる田んぼを見ていると、子供の頃を思い出す。



日々の思い出の記録
5月23日 水曜日。
Kさんに昼飯を誘われ、渡島振興局でカレーを食べてきました。
なんでもおすすめのメニューらしい。
前にKさんが自分のブログで絶賛していたのを思い出して、頼んでみることに。
写真でも分かる通り、見た目はシンプルなチキンカレー。
ちなみに大盛りである、なにせ腹が減っている。
まぁそんな感じで「いただきます」。
ルーがまろやかで、甘すぎず辛すぎず。
そしてチキンは、ボリュームこそはないけれどよくほぐれていて食べやすい。
無難に美味く、お値段も500円と安上がり。
例えるなら、学食とか給食とかで出てくるカレー。
とりわけ飾り気があるわけではない。
「これはまさか!」という具材が入っていわけでもない。
ただひとつだけ言えることは、おいしい。
やっぱカレーって何というかこの素朴で安心感のある味があってこそのカレーなんだと思う。
なので、良い場所に誘ってくれたKさんにはすごく感謝してます。
ということで「ごちそうさまでした」。
見晴公園を散歩中、「ヒィー!ヒィー!」と珍しい声で鳴いていたので撮影。
やけに甲高い鳴き声だったが「おい、人間が来たぞ!」と周りの動物に知らせてたんだろうか?
もしこの鳥に次に遭ったとしたら、カメラを向けるのは控えるべきか悩む。
ちなみに、この記事を書くまではムクドリだと思ってました。
ヒヨドリと分かったのは、ついさっき。
見た目がよく似ているので間違われやすく、クチバシと足の色で見分けるんだとか。
ムクドリの場合は黄色で、ヒヨドリの場合は黒っぽい色らしい。
しかし、動物を撮影するようになってから早三ヵ月。
その位しか経っていないから当然といえば当然だけど、知っておくことは沢山ある。
あと、今日撮った写真もトリミングしている。
理想はノートリミングだ、これも経験を積んで出来るようにならんとなぁ。
5月12日 土曜日。
札幌に向かう途中、支笏湖に寄り道。
それにしても最高の景色。
澄み渡った空と湖の青は、見ていて清々しい。
「支笏湖ブルー」と名付けよう!
フジ・コーポレーションでホイールを見て、その後「天竺」清田本店にスープカレーを食べに行きました。
自分がオーダーしたのは「シシカバブカレー」。
人参やらシメジやら野菜のインパクトがすごい。
肝心のシシカバブはその中に埋もれていたわけだが、食べてみるとラム肉の味が香ばしくてたまらない。
スープは激辛にしてみたけど、そこまで辛くなくあっさりとした味で後から段々美味しさが増していく。(辛い物が好きなのであんまり参考になりません。)
まぁ、何を言いたいのかというと「かなり美味い!」
って、これを書く30分前は食べ物に愛着がないと思っていたわけなんだが…もしかすると少しはあるのかもしない。