12月23日、いよいよアムステルダムの街を観光。
初めての海外旅行に、見渡す景色全てが新しかった。
石を基調に洋風なディテールが施された街並みは、芸術的だった。
それが裏路地であっても、ショッピングモールであっても。
ただ気を付けなくてはいけないことは、日本に比べると信号のサイズが小さく車の行き来も多いこと。
見入ってしまうあまり、事故を起こさないように気を付けたい所。
それにしても美しさと自由が溢れる街だ。
これがイモです
その日の昼飯は、街中で見つけたレストランでジャガイモを食べることにした。
1人当たりの年間消費量が多い国だから美味いジャガイモなのかもしれない。
オーダーしたのはハーフサイズのグリーンカレーをトッピングしたジャガイモ。
ハーフサイズだけど、かなりの大きさ。
実際食べれ見ると、ホクホクしていて暖かみのある味が口の中に広がる。
日本にいるときに口にしていたフライドポテトなんかと訳が違う。
トッピングはあれどこの食感こそがジャガイモ。
けど、元のジャガイモはどのくらいの大きさなのか気になったりもした。
さすが花の国
街の外れで花屋を見つける。
12月の冬なのにチューリップを始め、色とりどりの花が並んでいる様はまさしく「花の国」。
しかもお店の中は、天井にも花が一面を彩っている。
あまりにも凄さと綺麗さに声が出なくなってしまったけれど、この花でクリスマスツリーをドレスアップする家庭もオランダにはいるのか気になった。
帰りは電車で
久々に沢山歩き回り、電車でホテルに戻って休憩をとることに。
昨日もそうだったけれど、駅がレトロでモダンな雰囲気。
そして電車は青と黄の2トーンタイプでシンプルなカッコよさを感じる。
初めて出会うものばかりで、楽しさと戸惑いを隠せないけれど、
これは新しい世界へ足を踏み入れたからだと実感。
2~3回か経験すれば慣れるんでないかな。