冬のドヤ顔

東大沼キャンプ場で見つけたドヤ顔のカボチャ
この余裕の表情、大した奴だ。

誰もいない冬の東大沼キャンプ場で見つけたカボチャ。
なぜかドヤ顔が書かれている。
この寒い中、雪を被っているのに余裕の表情。
大した奴、ではなく大したカボチャだ。

そこまで傷んでいないことと、先週の天気を考えると近くに住んでいる人が遊び心で置いたのか?
けど、ここは冬キャンプに来る人もいるから、そうとも言い切れないな。

それにしてもこのドヤ顔、「こんなのヘッチャラだぜ!」と言わんばかりの表情で好きだよ。

雪景色の東大沼キャンプ場
キャンプ場は雪景色、とてつもなく寒い
凍り始めの大沼
その寒さは、大沼も凍り始る程

今日は寒かったけど

夜明けが来て日が昇る
夜が明けて、日が昇り、そして日常が始まる。

昨日の夜明けは暖かかった。
こんな暖かい夜明けは、春までおあずけになるんだろうか。

(17/12/01 追記)
確かに暖かかった。
けれど、この夜明けを見たとき自分はそれ以外に何を感じて撮ったのか。

「眩しくて綺麗だったから?」
「これから日常が始まる前に光を見たかったから?」

それとも・・・

結局行きついた答えは「今まで見ることがない景色を撮りたかった」
そこに伝えるメッセージや理屈等といった本能以外のものはあったのだろうか?

見晴公園での再会

ドングリを抱いたエゾリス
エゾリスとの再会 その手に持つは朝ごはん

朝6時半、見晴公園を散歩していたらエゾリスと再会した。
両手にはドングリを抱えている。
きっと朝ごはんに違いない。

最初は警戒されたけど、慣れて来たのか30秒程こちらをじっと見つめていた。

もしかしたら、そのうち懐いてくれるかな?

昨日と打って変わって

雪解けの雫が落ちそうな見晴公園にある井戸の屋根
見晴公園にある井戸の屋根 雪解けの雫が今にも落ちそう

天気が穏やか。
あの真冬は何処へ行ったのやら。

積もるのも、溶けるのもあっという間。
今にも落ちそうな雪解けの雫も、氷柱になるんだろうか?

冬が本気を出してきた

朝8時の石川の丘
朝8時の石川の丘 木が寒さに耐えている

時刻は朝8時、場所は石川の丘。
ここまで積もってくると初冬を通り越し、真冬。

この積もり方は半端ない。
遂に本気を出してきた。
目の前に一本だけ立っている木なんて此処に来た時には既に真っ白。

辺り一面、雪しかない。
寒さにひたすら耐える姿は「孤独な闘い」に見え、こっちも寒くなってきた。

けど、木の方はもっと寒いはず。

足がズボズボと埋まる
足がズボズボと埋まる
車に雪が乗っかっていた
車に到着 一先ず中で暖まろう