NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm
3月14日の朝7時。
見晴公園を散歩中、鳴き声を頼りにカメラを向け、撮れた1枚。
木に隠れている所を、撮ったものだからビックリしてこっちを向いてる気がした。
そのなんだ、驚かせてすまん。
日々の思い出の記録
3月14日の朝7時。
見晴公園を散歩中、鳴き声を頼りにカメラを向け、撮れた1枚。
木に隠れている所を、撮ったものだからビックリしてこっちを向いてる気がした。
そのなんだ、驚かせてすまん。
本当に語っているのかはさておき、撮るときにそう感じた「マガモ(♂)」と「アカゲラ(♀)」。
背中のショットが3枚も撮れたなんて…やっぱ運なのかな?
羽根の色・模様、流れるような体つきを見せつけてくる姿は、凄く自信に満ち溢れてそうで、表情もまた同じくらい自信満々。
アカゲラは木の上にいるだけあって、ツンと澄ました高嶺の何とやら。
マガモに至っては、口元がクイっと上がっていてドヤ顔だ。
何というか…向こうにしてみれば思い込みにも程があるわけなんだけど、憧れを感じる。
大沼国定公園でシマエナガを探していたら、またエゾリスに会っちゃいました。
しかも今回は、松ぼっくり(多分そう)を食べている所を撮影。
「春にならないとダメかな」と思っていたら、今日撮れるなんて…
この記事を書いている今も、感動と興奮で震えが止まらない。
「エゾリスって立つんだ…」
ここで会ったが三回目。
場所は見晴公園、3月8日の朝7時に撮影。
他にもカメラマンがいて、その方向をじっと見ています。
初めは驚いたけど、立ち姿も可愛い。
あと、フサフサした尻尾。
すごく暖かそうで、エゾリスのシンボルって言っても良いくらいだ。
朝5時起きで眠い目をこすりながら、撮影に行った甲斐があった。
早起きは三文の徳って、こういうことなんだなって思う。
エビフライとフライドチキンに似た松ぼっくりを見つける。
おそらく、エゾリスが食べたものと思われる。
手前のは、エビフライに見えないって?
言われてみれば、そうかも知れない。
もし、定食屋でエビフライをオーダーしてこんなのが出された日には…
某グルメ漫画のように、アームロックが来てもおかしくないと思う。
「エビフライのしっぽ」だな。
松ぼっくりを横にして、トウモロコシのように回しながら食べるとこうなるらしい。
この記事を書きつつ、食べている時の動画を見ているけど、すごく可愛い。
春になったら、この目で実際に見てみたい。
頭の中で、とんでもない式が出来上がったけど、当然見た目の話です。
味はエビフライではなく、松ぼっくりのままだ。
ここから、後日談。
上のエゾリスと松ぼっくりの式は、間違いだとご指摘頂きました。
松ぼっくりがエゾリスに食べられるから、こうなるらしい…
あれ?何か松ぼっくりにエゾリスが入っているように感じるぞ。
というか、そんなことがあってたまるか。
確かに、引き算が正しい…でも納得いかない所がある。
むむむ…どうしたものか。
謎の声「考えるんじゃない、感じるんだ。」
「俺達が松ぼっくりを食べている姿を、お前はまだ見たことはないが、あのエビフライのしっぽから何が起きたのか感じ取れるはずだ!」
これ、エゾリスが言っていることではなく、完全に妄想です。
ネタはさておき、多分こんな感じだと思う。
ていっても、エゾリスが本当に食べたのかは分からない。
例えば、ムササビが食べた後の松ぼっくりもエビフライになる。
あーでも、生息地が本州、四国、九州のはずだから、やっぱりエゾリスかも。