渡島振興局でカレーを食べる

渡島振興局のカレー
カレー(大盛り)500円
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5月23日 水曜日。
Kさんに昼飯を誘われ、渡島振興局でカレーを食べてきました。
なんでもおすすめのメニューらしい。
前にKさんが自分のブログで絶賛していたのを思い出して、頼んでみることに。

カレーはやっぱ、こうあるべきだ

写真でも分かる通り、見た目はシンプルなチキンカレー。
ちなみに大盛りである、なにせ腹が減っている。
まぁそんな感じで「いただきます」。
ルーがまろやかで、甘すぎず辛すぎず。
そしてチキンは、ボリュームこそはないけれどよくほぐれていて食べやすい。
無難に美味く、お値段も500円と安上がり。
例えるなら、学食とか給食とかで出てくるカレー。
とりわけ飾り気があるわけではない。
「これはまさか!」という具材が入っていわけでもない。
ただひとつだけ言えることは、おいしい。
やっぱカレーって何というかこの素朴で安心感のある味があってこそのカレーなんだと思う。
なので、良い場所に誘ってくれたKさんにはすごく感謝してます。

ということで「ごちそうさまでした」。

渡島振興局のスパゲッティナポリタン
ちなみにKさんがオーダーしたのは、スパゲッティナポリタン510円 スープ付
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ヒヨドリ

見晴公園のヒヨドリ
やっぱムクドリに似ているなぁ
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm
ヒヨドリの正面
正面から見るとまるで「別人」ならぬ「別鳥」
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

見晴公園を散歩中、「ヒィー!ヒィー!」と珍しい声で鳴いていたので撮影。
やけに甲高い鳴き声だったが「おい、人間が来たぞ!」と周りの動物に知らせてたんだろうか?
もしこの鳥に次に遭ったとしたら、カメラを向けるのは控えるべきか悩む。

ちなみに、この記事を書くまではムクドリだと思ってました。
ヒヨドリと分かったのは、ついさっき。
見た目がよく似ているので間違われやすく、クチバシと足の色で見分けるんだとか。
ムクドリの場合は黄色で、ヒヨドリの場合は黒っぽい色らしい。

しかし、動物を撮影するようになってから早三ヵ月。
その位しか経っていないから当然といえば当然だけど、知っておくことは沢山ある。
あと、今日撮った写真もトリミングしている。
理想はノートリミングだ、これも経験を積んで出来るようにならんとなぁ。

支笏湖

5月12日 土曜日。
札幌に向かう途中、支笏湖に寄り道。
それにしても最高の景色。
澄み渡った空と湖の青は、見ていて清々しい。
「支笏湖ブルー」と名付けよう!

支笏湖の桟橋
NIKON D300 + SIGMA 10-20mm
支笏湖のボート置き場
NIKON D300 + SIGMA 10-20mm
支笏湖からみた青空
NIKON D300 + SIGMA 10-20mm

で、札幌では何していたかというと

フジ・コーポレーションでホイールを見て、その後「天竺」清田本店にスープカレーを食べに行きました。

札幌「天竺」のスープカレー
人参がでかいカレーは良いカレーだ(自分談)
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自分がオーダーしたのは「シシカバブカレー」。
人参やらシメジやら野菜のインパクトがすごい。
肝心のシシカバブはその中に埋もれていたわけだが、食べてみるとラム肉の味が香ばしくてたまらない。
スープは激辛にしてみたけど、そこまで辛くなくあっさりとした味で後から段々美味しさが増していく。(辛い物が好きなのであんまり参考になりません。)

まぁ、何を言いたいのかというと「かなり美味い!」

って、これを書く30分前は食べ物に愛着がないと思っていたわけなんだが…もしかすると少しはあるのかもしない。

札幌「天竺」のメニュー
このメニュー以外に、今月のおすすめカレー1,000円(税込)もオーダーできる
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札幌「天竺」の店内
壁がラフな感じがして好きだ
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弁天町のチャリ

弁天台場跡の近くにあった自転車
この寂れた感じが好きだ
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

いつからそこにあるのか分からないけど、サドルの劣化具合から相当な月日が経っていると思う。
まぁ綺麗か?って言われると汚い。
それはチャリだけに言えたことではなく、レンガの壁にも錆びついた扉にも言えることなんだけど、こういうのって何かレトロっぽいというか、哀愁というか、気になったりする。