「鷲」寒そう

大沼国定公園で撮影。
ずぶ濡れで上手く飛べないのか大人しい。
雨が上がるのを待ってるんだろうな。

大沼国定公園の鷲
枝に止まる鷲
ホント寒そう
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm
大沼国定公園の風景
このどんより感、春と思えない
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

13

函館型地上式三方式消火栓
西洋では忌み数、「7」なら縁起良かったのに
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

ただの消火栓、ではなく「函館型三方式地上式消火栓」。
125mm放水口2ケ、65mm放水口1ケによる取水能力で大量放水が可能。
栓胴内径150mm、全体は目立つ黄色で塗装されている。
まぁ函館ではよく見かけるもので、このゴテゴテ感がなぜか好きです。

で、気になっているのが白いペンキで書かれた「13」。
13番目に設置されたのか?登録番号なのか?
ネットで調べてみると登録番号らしいが…
公共的機関からの情報ではなく、本当なのかさらに気になっている。
ストリートビューで近くの消火栓に書かれている数字を探してみたり、消防署のサイトから調べてみても分からず…
あと、その下にあるΦ100も、管径100mmのことなのかよく分からない。
函館に住んで15年目になるけど、知らないことが多すぎる。

フキノトウが咲いた

まだ咲いたばかりのフキノトウ
枯葉の中からこんにちは
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

4月に入り、やっと暖かくなりました。
函館山の旧登山道ではフキノトウが。
まだそんなに大きくなく、初々しさを感じる。
あと、このキャベツのような黄緑色。
なんか桜が咲く前の春を感じさせてくれるので、すごく好き。
暫くの間、ブログの表紙にしよう。

4日連続で見晴公園

タイトルの通り4日連続、見晴公園へ撮影に行ってました。
9時から仕事なので、早朝で。
なぜ、そこまでして行くのか?
それは、「これだ!」と思うものが見つからず、動物にも会えない日が続いたからです。

青空と枝がない木
撮ってみたが…うん、何の特徴もない写真だ
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

自分は何かを失ったんだろうか?と思ったけど。
元々、持ってないものは色んな意味で沢山ある。
というか、最近割り切っている気がする。
(思っていたことを書いていたら、ネガティブな文章になった。)

それでも諦めず歩き回り、やっとエゾリスに会うことが出来ました。
朝ごはんの木の実を探し、公園内を走り回っている。
後を追い続けると、此方に気が付き近づいてきた!と思ったら走り去っていく。
初めてエゾリスと会ったときもこんな感じだ。
なんだか、少しだけ気が楽になった。

近づいてきたエゾリス
近づいてきた瞬間を撮ったはいいが、ピントが足元にずれて残念
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm
木の実を食べているエゾリス
朝ごはんが見つかって良かったね
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

キジバト

公園を散歩中、エサ探し中のキジバトを見つける。
雪が溶けて、暖かくなってきたから良いものが見つかるといいさね。

エサを探しているキジバト
羽根の模様がキジのメスに似てる
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm
雪が溶けてきた見晴公園の風景
ホント、暖かくなってきたなぁ
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm