ヒヨドリ

見晴公園のヒヨドリ
やっぱムクドリに似ているなぁ
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm
ヒヨドリの正面
正面から見るとまるで「別人」ならぬ「別鳥」
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

見晴公園を散歩中、「ヒィー!ヒィー!」と珍しい声で鳴いていたので撮影。
やけに甲高い鳴き声だったが「おい、人間が来たぞ!」と周りの動物に知らせてたんだろうか?
もしこの鳥に次に遭ったとしたら、カメラを向けるのは控えるべきか悩む。

ちなみに、この記事を書くまではムクドリだと思ってました。
ヒヨドリと分かったのは、ついさっき。
見た目がよく似ているので間違われやすく、クチバシと足の色で見分けるんだとか。
ムクドリの場合は黄色で、ヒヨドリの場合は黒っぽい色らしい。

しかし、動物を撮影するようになってから早三ヵ月。
その位しか経っていないから当然といえば当然だけど、知っておくことは沢山ある。
あと、今日撮った写真もトリミングしている。
理想はノートリミングだ、これも経験を積んで出来るようにならんとなぁ。

キタキツネ様がみてる

今回もエサは持ってないんだ
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

ドライブ中にキタキツネを撮影。
地面に隠れながら、クリっとした目でこっちを見ている。
ガン見状態とはまさにこのことだ。

帰宅後に写真をよく見ると、少しだけ舌が。
もしかしたら、空腹だったのでは?
んー…次に会うときを考えて、何か食べれそうな物を用意した方がいいんだろうか。
でも下手にエサを与えたら、生態系が乱れるなんてことも十分ありえる。
そうやって、あーでもない、こーでもないと考えていたら時計は22時に。

「まぁ、ケースバイケースでいいか。」

よく周りから適当だと言われるが、こういう所を含めてかもしれない。
しかしこのキタキツネ、なんだか犬に見えてきたぞ。

【追記】
どんな理由があっても、エサをあげてはいけないと知人から指摘されました。

ようやく春っぽく

見晴公園の木の根に生えている植物の芽
何の芽か知らないけど、春っぽくて良い感じ
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

2018年4月13日。
見晴公園の木の根っこに、何かの芽が生えていたので撮影。
花なのか野草なのか全然分からないけど、太陽の光を存分に浴びたこの新緑。
「やっと春が来たんだなぁ…」といった気分になる。
何が咲くのか楽しみだ。

その後は、いつものように動物撮影。
暖かくなってきたからか、遭遇しやすくなったかも。

見晴公園で何度か会ったことがあるかもしれないエゾリス
このエゾリス、前に会ったことがある?
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm
足が長いシジュウカラ
今頃知った、シジュウカラって足が長いのか…
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

ツグミ再び

スズメに似ているツグミ
スズメが進化するとこんな感じになりそう
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

再びツグミです。
今回撮影したのはスズメに似ている。
全長は約24cmで小鳥の中では大柄。
渡り鳥でもあり10月ごろに越冬の為、ロシアからやって来る。
3月の半ばごろになると、群れをなして故郷に帰るのだが、もう4月ですよ…。
まぁ、今年の冬は長すぎたから、まだ日本にいるのかも。

「鷲」寒そう

大沼国定公園で撮影。
ずぶ濡れで上手く飛べないのか大人しい。
雨が上がるのを待ってるんだろうな。

大沼国定公園の鷲
枝に止まる鷲
ホント寒そう
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm
大沼国定公園の風景
このどんより感、春と思えない
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm