NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm
撮影中、まだまだ練習がいるなぁ…と思った矢先に撮れた一枚。
茎のような足で体を支え、垂直に近い角度で木にとまっている。
他の野鳥と比べ、脚力が強いのは知ってたけど、あの細い足のどこにそんな力があるんだ?
もし、人間と同じサイズのゴジュウカラがいて、蹴っ飛ばされたらケガどころじゃ済まないな。
日々の思い出の記録
撮影中、まだまだ練習がいるなぁ…と思った矢先に撮れた一枚。
茎のような足で体を支え、垂直に近い角度で木にとまっている。
他の野鳥と比べ、脚力が強いのは知ってたけど、あの細い足のどこにそんな力があるんだ?
もし、人間と同じサイズのゴジュウカラがいて、蹴っ飛ばされたらケガどころじゃ済まないな。
3月21日朝7時に撮影。
場所は、また見晴公園。
ここまで来ると恒例行事というか聖地巡礼というか…
このブログを始めてから30回以上は訪れていると思う。
撮影場所のマンネリ…となると遠征、それか近場でもいいからまだ行ったことがない場所。
何度か聞いた話で、新しい発見に出会えるんだとか。
一昨日、海外を勧められたけどそれはまた別の話で。
と、脱線がちになったので本題。
この鳥の名前をGoogle先生を頼りに調べ、2時間経った今でも分からない。
羽根の模様、体形、胸を張っているポーズから「ツグミ」だと思うんだが…
なんか黒っぽいから、違うのかも。
他に特徴をあげるとしたら
ってことくらいかな。
果たして、今日中に分かることが出来るんだろうか…
このままでは、気になって眠れない。
(さらに1時間経過)
仲の良い知人から教えてもらい「ツグミ」で正解だったことが分かった。
そして、前述の特徴の1つ「鳴き声がない」、これは間違いでエサ探しに夢中なだけかもしれない。
羽根の模様は同じであっても、体の色はバリエーションに富んでいるのか…
これでひとまず安心して眠れる。
3月17日、場所は大沼国定公園。
鳥の鳴き声で辺りがにぎわう朝7時に撮影。
小さな体で木を飛び移り、駆け上り、中にエサである虫がいそうな所を見つけたら、せっせと木をつつく。
見つけたらその場で食べるのか?それとも巣に持ち帰って雛鳥にあげるのか?
まぁどっちにしても、朝食探しに忙しそう。
本当に語っているのかはさておき、撮るときにそう感じた「マガモ(♂)」と「アカゲラ(♀)」。
背中のショットが3枚も撮れたなんて…やっぱ運なのかな?
羽根の色・模様、流れるような体つきを見せつけてくる姿は、凄く自信に満ち溢れてそうで、表情もまた同じくらい自信満々。
アカゲラは木の上にいるだけあって、ツンと澄ました高嶺の何とやら。
マガモに至っては、口元がクイっと上がっていてドヤ顔だ。
何というか…向こうにしてみれば思い込みにも程があるわけなんだけど、憧れを感じる。
大沼国定公園でシマエナガを探していたら、またエゾリスに会っちゃいました。
しかも今回は、松ぼっくり(多分そう)を食べている所を撮影。
「春にならないとダメかな」と思っていたら、今日撮れるなんて…
この記事を書いている今も、感動と興奮で震えが止まらない。