時計を見ると、もうすぐ午前4時。
これからフェリーに乗って函館から青森に向かう。
10/21~10/23の2日3泊の旅行。
けれど、心配なのは台風。
帰りの日、23日には鉢合わせになる確率が高く、かなり大きいらしい。
まずは安全第一で、
帰りにどうするか考えればいいと言い聞かせ、
今回、初めて乗る「はやぶさ」を見て回ることにした。
日々の思い出の記録
時計を見ると、もうすぐ午前4時。
これからフェリーに乗って函館から青森に向かう。
10/21~10/23の2日3泊の旅行。
けれど、心配なのは台風。
帰りの日、23日には鉢合わせになる確率が高く、かなり大きいらしい。
まずは安全第一で、
帰りにどうするか考えればいいと言い聞かせ、
今回、初めて乗る「はやぶさ」を見て回ることにした。
ごくごく平凡な平日の早朝、
秋空で寒くなってきたけど、
朝日の明かるさが暖かい。
あと何時間か経てば平凡な早朝は、
いつもどおりの日常へ変わる。
ただひたすらに。
今年の1月からデンマークに留学をしている友達からお土産が届いた。
英語でデザインされた、薄く小さな紙袋に包まれていた海を越えた国からの贈り物を思わせるお土産。
ありがとう!と心の中で叫び、中に入っている物を早速取り出してみる。
出てきたものは―
小さなビンに入った岩塩らしきものだった。
ラベルを読んでみると、シーソルト ウィズ チリペッパーズ。
やっぱり岩塩だ、間違いない。
しかも、唐辛子入りの岩塩だ。
もう一度言う、唐辛子入りだ!
ラベルの青と、一緒に載っている岩塩の写真が爽やかさを連想させる海外の塩だということを強調していても、ビンの中に入っている赤みがかかった薄オレンジの岩塩は「こう見えても、俺は辛いんだぜ」とその身に辛さを宿していることをアピールしていた。
辛い物好きにとって大変ありがたい!!
思えば、彼と一緒に飯を食べに行くときカレー、ラーメン等々、辛そうなメニューがあればいつも頼んで食べていたことを思い出す。
誕生日には辛いビーフジャーキーやレトルトカレーをプレゼントで貰ったことも思い出した。
自分が辛い物が好きなことを知って、お土産をチョイスしてくれたことを改めて、感謝します!
そうなると気になることは唯一つ、
「どれくらいの辛さなんだろうか?」
一昨年の誕生日プレゼントに貰った、18禁カレーを超える程の辛さなんだろうか、、、だとしたら・・・。
しかも、海外の辛い物の基準は日本に比べるとレベルが高いはず、例えば、デスソースとかデスソースとか、、、
気になるあまり、居ても立ってもいられなくなった私は近所のスーパーで買ってきた夕飯用のトマトに使って食べてみた。
実際にどのくらい辛いのかラベルの説明書きを読まず、ネットで調べもせず。
けど大丈夫、食用として売られているものだということは分かっている。それに―
使わないという選択肢は持っていない。
そして、トマトに使って丸かじりで食べてみると、、、
そこまで大げさに辛くはなく、少しだけピリッとする塩をトマトにかけている感じで普通に美味かった。
他には輸入品の木製雑貨のような海外っぽいにおいを口の中で感じた。
とても良いお土産を頂いた。
そんな友達が今年の12月28日に函館に帰ってくる。
夜の便で空港着と聞いたから帰りを迎えに行こうと思う。
今日は函館市蓬莱町のベリーベリービーストでお昼ご飯。
ここのオムライスは好きだ。
玉子が半熟で、ボリュームがあり、デミグラスソースがたっぷりとかかっていて、そして美味い。
店員もすごく親切で、ゆったりした感じで食事ができるからすごくいいお店だと思う。
肉料理もボリューム感があり美味そうに見える。
次に来た時に頼んでみようかな。
ここ何日か曇りだったけど、今日はいい天気だ。
10月ももう半ば、そろそろ紅葉が見れるかもしれない。
そんな期待に気持ちを早らせ、新中野ダムへ向かった。
現地に到着したら、紅葉をすぐ見つけた。
今年の紅葉は早い。
そして、晴れたことに感謝したいです!
公園入り口付近に進むと管理人さんらしき人から「奥に行けば、もっといい紅葉が見れるよ。」と教えてもらいました。
お礼を言い、私は公園内に進むことにした。
しばらく歩くこと数十分、一番葉っぱが大きくて、虫食いが少ない紅葉を探してみることに。
そして、やっと見つけることができた。
周りの紅葉と違って、鮮やかな紫みが少し入った大きな葉っぱを風でゆらゆらと動かしていた。
まるで存在をアピールしているかのようで、綺麗だった。
日が経ち、葉っぱの色が深紅に変わるのはいつ頃になるんだろうか?
考えるだけですごく楽しくなる。
函館も紅葉シーズンが始まった。
次はどこに行こうか?
そんなことを考えながら駐車場に戻り、「今日は行きつけのカレー屋で昼ご飯にしよう」と車を走らせた。