NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm
いつからそこにあるのか分からないけど、サドルの劣化具合から相当な月日が経っていると思う。
まぁ綺麗か?って言われると汚い。
それはチャリだけに言えたことではなく、レンガの壁にも錆びついた扉にも言えることなんだけど、こういうのって何かレトロっぽいというか、哀愁というか、気になったりする。
日々の思い出の記録
いつからそこにあるのか分からないけど、サドルの劣化具合から相当な月日が経っていると思う。
まぁ綺麗か?って言われると汚い。
それはチャリだけに言えたことではなく、レンガの壁にも錆びついた扉にも言えることなんだけど、こういうのって何かレトロっぽいというか、哀愁というか、気になったりする。
近所につい最近できたらしい居酒屋の看板。
家を出て少し歩けば「ホッピー」が飲めるなんて…
前から気になっていた酒だけど、この看板に気が付いたのは昨日。
肝心のお店はどんな感じかというとよく知らない。
そんなことより今気になっているのが「ホッピー」はともかく、この看板のキャッチコピーだ。
ノリというか勢いというか、自己主張が強い。
ホッピーあるぜ!
牡蠣にも合うぜ!
私は飲んだことないぜ!
けど気になってるぜ!
昭和公園にあった古びたベンチ。
なぜだか分からないが、撮りたくなった。
今までどんな人達が座って、どんなことが起きていたのか。
考えても分かるわけがなく、分かったとしてもおそらく何も変わらない。
いや待て、ひとつだけ分かったことがあったぞ。
なぜこれを撮ったのか。
「ただ、気になった」
書いてることは最初と変わってないけど、多分そうゆうことだ。
今回は写真無し。
けど、写真を見ながらこの記事を書いています。
自分が撮影したものじゃなく、友人が…ってことになるのかな?
まぁあれです、スライドショーを作ってくれと頼まれました。
今、制作に使う写真を一枚一枚見ているわけなんですが…
100枚は余裕で超えていると思う。
まだ少ししか見ていないけど、写っている人達はどれも楽し気で表情豊か。
まるで「思い出」がつまった宝箱だ。
この宝物を、スライドショーで伝えることが出来るか不安になってきた。
2018年4月13日。
見晴公園の木の根っこに、何かの芽が生えていたので撮影。
花なのか野草なのか全然分からないけど、太陽の光を存分に浴びたこの新緑。
「やっと春が来たんだなぁ…」といった気分になる。
何が咲くのか楽しみだ。
その後は、いつものように動物撮影。
暖かくなってきたからか、遭遇しやすくなったかも。