大沼で氷上ワカサギ釣り

雪で真っ白な大沼と駒ケ岳
大沼も駒ケ岳も雪で真っ白

今日は釣り人のKさんと大沼で氷上ワカサギ釣り。
道具の準備はOK、防寒対策もバッチリだ!

氷の上で魚を釣る、冬の醍醐味だ。

凍り付いた大沼の湖上と足跡
氷上は水でビチャビチャ

凍り付いた湖上をひたすら歩く。
管理人の話によると氷の厚さは約45cm、表面は溶けかかっているけど大丈夫だ。

気温は低くなっているはず、まぁ天気が良いから十分ありえる。

釣り場に到着

10分程歩き釣り場に到着。
少し休憩を入れ、テントや道具のセッティングをKさんと行う。
テントの中は暖を取れるから、用意してくれたKさんに感謝。

大沼氷上のテント
このテントの中でワカサギを釣る 遠くにも釣り人たちのテントが見える

それでは釣り開始!

Kさんとのワカサギ釣りは、毎年1月~2月に行く。
果たして何匹釣れるか、今年に入って1回目だからブランクが心配。

両手で竿をしっかりと押さえ、意識を穂先に集中させる。
たった1mmの些細な動きにも反応することがポイントだ。

そして、1匹目をゲット。

ワカサギが釣れた
今年初のワカサギ 感覚は覚えている

開始してから5分後。
これは行けるかもしれない。
釣果は200匹を目標にしたい、果たして集中力は保てるか。

バケツに入ったワカサギと釣竿
ワカサギ200匹の目標はクリア 横にあるのは釣竿

結果は243匹。
目標はクリアしたけど、Kさんの釣果287匹には敵わず。
やっぱKさんはすごい。

今年はあと3回行ける。
でも、例年に比べ寒いから3月頭まで楽しめるかも。
次の目標は500匹だ。