
「雪と氷の祭典」を見に大沼へ。
どんよりした天気、青空でないのが残念。
独りでのイベント撮影は二度目。
会場は「元気は天気に勝る」感じで賑わっていた。











日々の思い出の記録
今日は釣り人のKさんと大沼で氷上ワカサギ釣り。
道具の準備はOK、防寒対策もバッチリだ!
氷の上で魚を釣る、冬の醍醐味だ。
凍り付いた湖上をひたすら歩く。
管理人の話によると氷の厚さは約45cm、表面は溶けかかっているけど大丈夫だ。
気温は低くなっているはず、まぁ天気が良いから十分ありえる。
10分程歩き釣り場に到着。
少し休憩を入れ、テントや道具のセッティングをKさんと行う。
テントの中は暖を取れるから、用意してくれたKさんに感謝。
Kさんとのワカサギ釣りは、毎年1月~2月に行く。
果たして何匹釣れるか、今年に入って1回目だからブランクが心配。
両手で竿をしっかりと押さえ、意識を穂先に集中させる。
たった1mmの些細な動きにも反応することがポイントだ。
そして、1匹目をゲット。
開始してから5分後。
これは行けるかもしれない。
釣果は200匹を目標にしたい、果たして集中力は保てるか。
結果は243匹。
目標はクリアしたけど、Kさんの釣果287匹には敵わず。
やっぱKさんはすごい。
今年はあと3回行ける。
でも、例年に比べ寒いから3月頭まで楽しめるかも。
次の目標は500匹だ。
トラピスト修道院を見に行こう!と意気込んだはいいけど・・・今日も雪だ。
真っすぐ伸びた道の先は、ホワイトアウトに近く、
修道院の目の前は、急な坂だ。
けれど、せっかく来たからには引き返すわけにはいかない。
むしろ、このホワイトアウトとやらを楽しもうじゃないか。
これ、から元気以外のなにものでもないと自分でつくづく思う。
ホワイトアウトの中、急な坂道ではなく実際には階段をひたすら歩く。
視界は雪で覆われ、そして寒い。
行けども行けども、修道院は雪にかすんだまま。
世にも奇妙な物語だったら、実は幻覚だったというオチになってもおかしくない。
そうしているうちに、やっと辿り着いた。
やった、当たり前だけどトラピスト修道院だ!幻覚なんかじゃない!
先ずは、入り口で雨宿りならぬ雪宿りをしよう。
入り口から先は、修道院が見えるけれど門が閉められていて進めないようだ。
でも、その先に見えるレンガの赤を基調にした厳かな雰囲気が、白く冷たい雪にマッチしていた。「威風堂々」とした神々しくも堂々とした佇まい。
そんな景色を拝めるなんて、頑張ったご褒美を貰った気分。
そして、雪宿りすること10分、さっきまでの雪が嘘のように晴れた。
入り口のベネディクト像の下に刻まれている「ST.BERNARDUS」、セント・ベルナルデュスと読み、最初は僧の名前かと思っていたけれどビールのブランド名らしい。
なぜビールなのか?気になって調べてみると、第二次世界大戦の直後、トラピストの僧侶「セント・シクストゥス」がトラピスト修道院で消費する分だけビールを作り、修道院の入り口と修道院に関係している宿泊施設で一般の人々に売るようになったという話からきていることが分かった。
つまり、今自分がいる場所は修道院であると同時に、ビール売り場でもあった。
なるほど、勉強になる。
そして、帰る頃には青空に。
修道院の像が、階段を下りる自分を見送っているような感じがした。