やっと夏っぽくなってきたと思ったけど、暑いものはやっぱり暑い。
なので先週札幌で撮影した涼しくなりそうな写真がないか探してみました。
テオ・ヤンセン展に行ってきました in 札幌
NIKON D300 + TAMRON 17-50mm
NIKON D300 + TAMRON 17-50mm
NIKON D300 + TAMRON 17-50mm
事前に動画で見て、風の力で砂浜を歩いているの見たことあったけど、まさかの屋内展示(というかどうやって入れたのか運んだのか気になる)。
屋外で歩いている姿が見れなかったのは残念だけど、実際にこの目で見たことと、小型のものだったけどこの手で動かせただけでもいい体験したような…そんな感じがした。
もし歩いている姿を拝める機会があったらまた見に行きたい。
で、ここからは少しマニアックな話で、展示コーナーは撮影オーケーなので何枚か撮ってみたけど、その中からここにアップした2枚目と3枚目の写真に写っている展示物。
上述のとおり風の力で生き物のように歩くわけで、「ストランドビースト」と呼ばれているんだとか。
後で知ったことで、素材のほとんどはポリ塩化ビニルのパイプで、「動くこと」を目的に作られているらしく、本来静止するように設計されてないとのこと。(屋内展示されていたので、動かなきゃダメっわけでもないらしい)
中にはペットボトルと組み合わせることで、風がなくても溜め込んだ空気で歩くタイプのものもあれば、海などの水中に入りそうになったら事前に検知してそこから離れるタイプもあるとか。けど水から離れる…これもペットボトルを利用しているらしい…
んー、どんな仕組みなのかまだ理解できない。
札幌に行ってきました~最終日(支笏湖)
今日が札幌旅行の最終日、函館に帰る日。
「すすきの」を満喫できた良い旅だった。
そして天気も良いから、帰りに支笏湖ブルーを拝めるのではないか。
初日はダメだったけどリベンジできるか期待だ。
街は眠っている
時計を見ると朝9時頃。
昨夜の賑わいと打って変わり街は眠っているかのように静かだった。
けど、この朝の静けさがあってこその夜の賑やかさかもしれない。
さて、そろそろ車を停めているパーキングに行かなくては。
「支笏湖」が待っている。
「支笏湖」は晴れていた!
やったー!今年も「支笏湖ブルー」を見ることが出来た!
札幌に行ってきました~2日目②(すすきの)
実をいうとこの日、Kさんも札幌に来ていて「すすきの」で呑む約束もしていた。
下の写真は、そのとき撮影した「すすきの交差点」。
初めて見るものなので浮かれ気味でしたが(最初に行く店を予約し忘れたり、待ち合わせに遅刻したりしたけどそれはまた別の自分の問題。)、このブログの表紙にもした程、今回の旅行で一番テンションが上がっていた場所でした。
結局どこで呑んでたかというと…
一軒目は「狸小路」のとあるお店。店名まではよく覚えていない。
そこでレトロっぽい路地裏で並んで、ホルモンを食べ、それが美味かったまでは覚えていた。
二軒目以降はぶらぶら歩きながら呑んでました
そういえば「すすきの」にいたのって、この記事を投稿している1週間前。
ホント時間が過ぎるのはあっという間だ。
時計を見ると夜の21時か、今頃は写真のように賑わっているのかもしれない。
札幌に行ってきました~2日目①(モエレ沼公園)
札幌へ行く前の日に名前を聞いて調べてみたら、なんでも彫刻家イサム・ノグチがデザインしたアートなパークだとか。
昨日と違って天気も良いので散歩がてらに行ってみました。
アートとは一体何か…
芸術・魂などなど考えてみたけど、分からない…。
ただ言えることは、この公園はすごく広い。
自転車持ってると最高なんじゃないかと、自転車すら持っていないのにボヤキながら歩いていると一風変わった三角形の何が目の前に…
この三角形、「テトラマウンド」と呼ばれ前述のイサム・ノグチが1990~96年の6年に渡って制作を手掛けたモニュメントで、光の浴び方で様々な輝きに変化するんだとか…そして、三角形の真下にある芝生が綺麗なくらいまんまるとしてる。
なるほど、これがアートなのか!(実際よく分かっていない)
体力の無さを痛感…
このブログも階段の写真を何度か上げていることは、階段好きなのかもしれないしかしこの階段、すさまじくハードなやつだ…。
結論から言うと登り切りました。
しかし満身創痍。日頃運動していない分、体力が確実に落ちている。
いやぁー、それにしても久々に良い運動になったかもしれない。