13

函館型地上式三方式消火栓
西洋では忌み数、「7」なら縁起良かったのに
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

ただの消火栓、ではなく「函館型三方式地上式消火栓」。
125mm放水口2ケ、65mm放水口1ケによる取水能力で大量放水が可能。
栓胴内径150mm、全体は目立つ黄色で塗装されている。
まぁ函館ではよく見かけるもので、このゴテゴテ感がなぜか好きです。

で、気になっているのが白いペンキで書かれた「13」。
13番目に設置されたのか?登録番号なのか?
ネットで調べてみると登録番号らしいが…
公共的機関からの情報ではなく、本当なのかさらに気になっている。
ストリートビューで近くの消火栓に書かれている数字を探してみたり、消防署のサイトから調べてみても分からず…
あと、その下にあるΦ100も、管径100mmのことなのかよく分からない。
函館に住んで15年目になるけど、知らないことが多すぎる。

4日連続で見晴公園

タイトルの通り4日連続、見晴公園へ撮影に行ってました。
9時から仕事なので、早朝で。
なぜ、そこまでして行くのか?
それは、「これだ!」と思うものが見つからず、動物にも会えない日が続いたからです。

青空と枝がない木
撮ってみたが…うん、何の特徴もない写真だ
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

自分は何かを失ったんだろうか?と思ったけど。
元々、持ってないものは色んな意味で沢山ある。
というか、最近割り切っている気がする。
(思っていたことを書いていたら、ネガティブな文章になった。)

それでも諦めず歩き回り、やっとエゾリスに会うことが出来ました。
朝ごはんの木の実を探し、公園内を走り回っている。
後を追い続けると、此方に気が付き近づいてきた!と思ったら走り去っていく。
初めてエゾリスと会ったときもこんな感じだ。
なんだか、少しだけ気が楽になった。

近づいてきたエゾリス
近づいてきた瞬間を撮ったはいいが、ピントが足元にずれて残念
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm
木の実を食べているエゾリス
朝ごはんが見つかって良かったね
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

キジバト

公園を散歩中、エサ探し中のキジバトを見つける。
雪が溶けて、暖かくなってきたから良いものが見つかるといいさね。

エサを探しているキジバト
羽根の模様がキジのメスに似てる
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm
雪が溶けてきた見晴公園の風景
ホント、暖かくなってきたなぁ
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

長万部で見つけた廃墟ドライブインの蟹
もう片方のハサミは、どこ行った?
NIKON D300 + TAMRON 17-50mm

長万部をドライブ中、5号線沿いで発見。
廃墟になったドライブインの看板、だと思う。
最初見たとき何とも思わずスルーしたけど、なぜか気になって帰り道に撮影。
理由は…うん、よく分かんない。

他の鳥には真似できない

垂直に近い角度で木にとまっているゴジュウカラ
足の開き方が仁王立ち気味
NIKON D300 + NIKKOR 70-300mm

撮影中、まだまだ練習がいるなぁ…と思った矢先に撮れた一枚。
茎のような足で体を支え、垂直に近い角度で木にとまっている。
他の野鳥と比べ、脚力が強いのは知ってたけど、あの細い足のどこにそんな力があるんだ?
もし、人間と同じサイズのゴジュウカラがいて、蹴っ飛ばされたらケガどころじゃ済まないな。